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内閣府主催「マッチングピッチ2024」に登壇しました。来場された大臣に、3D位置情報がもたらす「暮らしの安全」をご説明しました。

2024年11月28日、MetComは、内閣府が主催する「マッチングピッチ2024」に登壇しました。
社会・行政課題の効率的な解決に資する新技術・新サービスを有するスタートアップ企業として選ばれた20社の一社として、三次元測位技術が、どのように人々の暮らしを守り、行政課題解決に役立つかを発表しました。

マッチングピッチ2024とは
行政機関がスタートアップ企業による公共調達に向けて、スタートアップ企業が有する新技術に関する知見を高めるとともに、スタートアップ企業とつながる機会を創出することを目的に、内閣府が主催するイベントです。本年は20社のスタートアップ企業が登壇し、新技術やサービスの紹介が行われました。また、ピッチ会場において、スタートアップ企業によるブース出展も行われました。

MetComの発表内容について
MetComは、「屋内外3D位置情報で人々の暮らしの安全に貢献」というテーマで発表しました。これまでの2次元の位置情報に高さ情報が加わることで、防災への活用例などを発表しました。また、消防活動における活用の例として、浜松市における実証実験についてもご紹介しました。

さらに、ピッチ会場におけるMetComの出展ブースには、城内内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策、経済安全保障担当)が立ち寄られ、当社技術が地域課題解決や災害対策、防衛などに活用可能な三次元位置情報サービスについて、直接説明を行う機会をいただきました。城内大臣は、大変熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

今回の登壇および出展を通じて、MetComは、三次元位置情報サービスによる社会課題解決への貢献というビジョンを再確認しました。今後も、MetComは人々が安心安全に暮らすことができる社会の発展に寄与してまいります。